H-RISE 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター 幌延地圏環境研究所

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H-RISE 公益財団法人北海道科学技術総合振興センター 幌延地圏環境研究所

研究紹介地下水環境研究グループ
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公益財団法人
北海道科学技術総合振興センター
H-RISE 幌延地圏環境研究所
〒098-3221
北海道天塩郡幌延町栄町5番地3
TEL 01632-9-4112
FAX 01632-9-4113

研究内容

1. 地下水の水質・同位体分析と有用資源の探索

道北地域の地下水・地質を対象として、水質・鉱物組成・同位体などの分析を行い、対象地域の地球化学的・資源地質学的特徴を把握する。さらにヨウ素など有用資源を探索するとともにその鉱床生成機構と資源量を明らかにする。

2. 泥炭の地球化学的性質の把握と資源化処理法

道北地域の泥炭層を対象として、その物理科学的性質の多様性と広域分布などを把握し、当地域泥炭の資源地質学的特徴を明らかにした上で、化学分解および微生物分解処理に関する室内実験を実施し、その資源化処理法を明らかにする。

3. 地下環境の特性と二酸化炭素の鉱物化

地下環境の特性・機能とそのメカニズムを明らかにした上で、その利用法を検討する。特に、炭酸塩鉱物の生成機構と生成条件をターゲットとして、原位置調査や室内実験を実施し、地下環境での二酸化炭素の鉱物科プロセスを明らかにする。

研究トピックス

  • 地下水中の溶存リグニン濃度の定性分析方法の提案(2013年6月)
  • 幌延町周辺の第四系に胚胎する溶存メタンの起源考察(2013 年3月)
  • 褐炭や珪藻質泥岩の腐植物質組成の解明(2013 年3月)
  • 幌延町沖積層の地質構造の解明(2011年3月)

主な研究機器

  • (1)高感度イオンクロマトグラフ(Metrohm製/761 Compalc IC)
  • (2)有機炭素濃度分析装置(島津製作所製/TOC-V)
  • (3)赤外分光装置 (Thermo Scientific製/Nicolet)
  • (4)水素濃度測定用ガスクロ(ラウンドサイエンス製/TRA-1)
  • (5)3次元蛍光スペクトル分析装置(日立製/F-2700)