幌延地圏環境研究所では、道北地⽅の地下に眠る膨⼤な褐炭から微⽣物の⼒を使ってメタンガスを取り出す研究をしています。
　今回は、同じ微⽣物研究の第⼀線で活躍されている北海道⼤学 森川教授に、ご講演をいただきます。
　⽬に⾒えない微⽣物の世界の魅⼒を分かり易く、⽣命の起源から住みよい地球環境をつくり、⽣命進化を⽀える微⽣物の働きなど、幅広くお話しをいただきますので、皆様のご来場をお待ちしています。

【日 時】2024(令和6)年8月26日(月曜日) 18:30〜20:00
【会 場】JAEA幌延深地層研究センター国際交流施設 (天塩郡幌延町宮園町1-8; TEL: 01632-5-2022)
【会場URL】https://www.jaea.go.jp/04/horonobe/kokusai/index.html
【入場料】無料となっております。
【演　題】｢小さな水生植物と微生物共生の大きなちから〜低炭素社会と高齢化社会に向けた取り組み」

こちらより、ポスターのダウンロードができます。